Uberの乗り方について

ウーバーとは、スマホを使い自動車を配車をするサービスです。

ウーバーについては、あまり日本ではなじみがないサービスになると思いますが、アメリカのサンフランシスコ発のこのサービスは、世界的には、タクシー業界を震撼させるほどの成長企業となっているようです。

ヘルシンキに関しては、基本的には公共の交通機関でほとんどのエリアをカバーできますので、あまりUberに頼る必要性がありません。
それでも、一応、ヘルシンキでもサービスはありますのでご紹介だけはしておきます。

使う前にやっておきたいことは、まず自身のスマートフォンにUberのアプリをダウンロードしておくこと。

まずは、そこからスタートです。

(1)アプリをダウンロード

お手持ちのスマートフォンの種類などにもよりますが、アプリをダウンロードする準備をして、ダウンロードしてください。
下記は、iPhoneの場合です。

(1)まずはアプリをダウンロードします。

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(2)完了するとこのような感じでアイコンがでます。

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(3)アイコンをタップすると地図がでて、UBERと書かれた左に
先が3本ありますので、そこをクリックすると上のような画面になります。

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(4)支払いでクレジットカードを登録すれば、ここから引き落としになります。

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(2)認証

実際使うときになるとUberからショートメールが携帯電話宛に送られてきます。
4桁の番号(2016年現在)を入力し、サービスを使うことになります。
もしお手持ちの携帯電話の設定が、受信拒否などしているとwifiがつながる環境でもuberのご利用ができません。 そのため、設定をよくご確認ください。

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(3)車を呼ぶ

車を呼ぶためにUberのアプリを立ち上げると、周辺に車がいることが確認できると思います。
uberにはいくつか種類があり、uberXというのが、最安値で、車両も普通の車(タクシーレベル)、UberBLACKなどは高級車だったりするようですが、今回は、uberXとPOOLしか使いませんでした。
まずは、UberXというところを選択し、目的地を入力します(今いる場所は基本的に自動的に表示されます)。

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目的地を打ち込み、見積もり料金を押すと、おおよその見積もり料金がでます。
その金額で納得であれば、そのまま

UberXを依頼する

というボタンを押します。

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依頼すると、ドライバーが迎えにきます。車が来るルートが見え、車種も表示されます。

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(4)車に乗る

到着しそうになる携帯で到着しますという意味でアラームがなります。
車は多少前後するものの、おおよそいる位置に停車してくれ、既に、名前はドライバーが知っているので、自分の名前を言ってくれます。
そして、車に乗り込みます。

ここからが非常に便利だな、と感じるところが多くなります。
まず行き先ですが、見積もりで、事前に行き先を入力しているので、既にドライバーにその情報が行っているため、わざわざドライバーに細かい行き先を言う必要がありません。
念のため、聞く程度でいいので、これは非常にありがたいです。

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(5)目的地に到着

今回は、初めてのUBERだったため、距離も2キロほどにしておきました。
そのため、乗っている時間はわずかでした。
料金の支払いは、到着後、事前にアプリに登録したクレジットカードに請求が来るので、到着したら、ありがとう、だけ言って、出てくればいいだけなのです。チップの計算もいりませんし、細かい料金もすぐアプリで確認できたり、メールできます。
2.5キロで5.41ドルとかなり安いという印象です。
ただ、安いというだけでなく、大変便利なものと感じました。
初めての利用の場合、ある程度までの距離は無料でお試しができるようです。そのため、今回も初めての乗車は請求はなしでした。その後、メールも確認できました。

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